異国の地でも、100%の味方がいる安心感で「自分らしさ」と向き合えた

異文化の職場環境で、自分らしさを見失った私が変わるまで
海外で働くという夢を叶えた私は、異文化の職場でやりがいを感じながら日々奮闘していました。しかし、転職先での複雑な人間関係や厳しい上司からのプレッシャーにより、次第に自分のペースを崩し、自分らしさを見失ってしまいました。ストレスは身体にも影響を及ぼし、心身ともに疲れ果てる中、日本への帰国もままならない状況で孤独を感じていました。そんなとき、インターネットで見つけたEmbraceのコーチングを受けることを決意しました。

自分に向き合う「エネルギーシールド」という考え方との出会い

Embraceでの月2回のコーチングセッションは、私にとって自分を見つめ直す大切な時間となりました。最初のセッションで教えてもらった「エネルギーシールド」という考え方は、まさに私の転機となるものでした。それまで漠然と感じていた「疲れ」を、具体的なエネルギーの使い方として捉えることができたのです。

その結果、自分のエネルギー残量を意識する習慣が身につき、どのようにエネルギーを守りながら生活していくべきかを具体的に考えられるようになりました。恵美さんと一緒に、日々の行動を振り返り、改善点を見つける作業は、自分を見つめ直す貴重な時間でした。

セルフケアを習慣化し、心身のバランスを整える

以前の私は、仕事のストレスに押し潰されるような生活を送っていました。帰宅後は動画をダラダラ観ることで現実逃避し、食事も適当になるなど、エネルギーを消耗する行動ばかりでした。しかし、セッションを通じて**「自分を労るセルフケア」**の重要性に気づきました。

恵美さんからは、ただ「食事・運動・睡眠を整えましょう」といった一般的なアドバイスではなく、白湯を飲む習慣やリラックスする時間を確保するための具体的な方法など、すぐに実践できるアイデアを提案していただきました。これらを生活に少しずつ取り入れることで、自然と自分を大切にする意識が芽生え、心身のバランスが整っていきました。

自分を軸にした選択ができるようになった

セルフケアの習慣とエネルギー管理を意識するようになると、職場での私自身の行動や発言にも変化が現れました。それまで周囲の期待に応えようと自分を抑えていた私が、少しずつ自分の意見を主体的に伝えられるようになったのです。

以前はただストレスに押し潰されているだけの日々でしたが、今では「自分を軸にした選択」ができる自分へと変わることができました。

またEmbraceのセッションを受けたことで、HSPとしての繊細な特性や、自分の価値を改めて認識することができました。どんな時も100%の味方でいてくれるコーチの存在が、私に大きな安心感と勇気を与えてくれました。

「もう自分を責めることはやめよう。」


私は今、以前よりも自分らしさを大切にして異文化の地で充実した毎日を送っています。

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